給与計算代行を考えておられるお客様と最初に接触するのが営業グループ。
受注後に、実際の仕組みを作り上げていくのがセットアップグループ。
その仕組みを毎月運用していくのがプロセスグループ。
この3つのどれか一つが欠けても当社は成り立ちません。
 ニーズ発生から毎月の運用の流れ
お客様から言われたことを単純に代行するだけなら、当社でなくてもできます。ペイロールならではの営業、それは、お客様自身も気づいていない問題点を発見し、改善策をご提案していくことです。
営業の仕事は、お客様の悩みに耳を傾け、現在の業務フローをうかがうことからスタートします。何度も足を運んで、何百項目にもわたるヒアリングを重ねると、ようやく問題点が見えてきます。それを解決する提案を考え、導入後の将来図を描き、お客様と共有します。コミュニケーションを重ねてお客様を理解する力、知恵を絞って提案を考え、お客様に理解してもらう力が必要とされる仕事です。

営業が受注した案件は、セットアップに引き継がれます。セットアップとは、文字通り仕組みを作り上げていく仕事です。営業よりさらに詳細なヒアリングを繰り返し行い、「どんな計算を行うか」「どんな帳票を使用するか」「どのようなスケジュールで、何をどうやり取りして毎月運用していくか」を細部に渡って、お客様と一緒に組み立てていきます。1社あたり通常4〜6ヶ月かけて仕組みを作り上げ、テスト期間を経て、実運用部隊=プロセスに引き継ぎます。
営業、セットアップに共に求められるのは、お客様のことを考えると同時に、社内の後工程を考える力、および双方の要望の中間点を見つけ出す力です。
当社の場合、一人で完結できる仕事はありません。必ず後工程を引き継ぐ人、最終的に運用し続ける人がいます。その人たちだったらどう思うだろうか?間違いなく運用することができるだろうか?そんなことを想像しながら、お客様とコミュニケーションを取っていく。それぞれが自分のやるべきことを責任を持って遂行し、その一つ一つを組み合わせて、全体を形作っていく。とても細かく、そしてとてもスケールの大きな仕事です。