- 中ノ瀬 日奈子
- Nakanose Hinako
セットアップ
- 田中 佑樹
- Tanaka Yuki
プロセス
クロストーク
セットアップ
プロセス
SESSION 01
就活中にペイロールを知ったきっかけ&入社後のギャップ
中ノ瀬 | ペイロールを知ったのは合同企業説明会でした。説明会での話を聞いて、面白そうだなと思いました。 |
---|---|
田中 | 私は友達のバイト先の明細にペイロールって名前を見て、この前学内説明会に来ていた企業だと知りました。 |
中ノ瀬 | 私は配属後1ヵ月でお客様の担当をさせてもらって、新卒でも責任のある仕事をさせてもらって経験を積めるのはすごいなと思い、思った以上にスピード感があるなと感じました。 |
田中 | そうだよね。1年目から大きなクライアントのプロジェクトメンバーにアサインしてもらって、その成長のスピードにやりがいを感じることはあるけれど、最初は何もわからないところから始まるからそこに戸惑いがなかったと言えば嘘になる(笑)。 |
SESSION 02
1年目から任せられることとは?
田中 | お客様と話すことは多いですね。基本給の払い方とか、計算方法とか基本的なところからヒアリングしています。今、コンサルも行っているけれど、基本的なシステムに加えて、帳票とか、別システムで動いている交通費とかにも取り組み始めています。設定やシステムの作りが違うから、覚えなきゃいけないことがたくさんあるから難しくも面白いという感じです。 中ノ瀬さんは、セットアップです。緊急依頼などもあるから、大変そうなイメージがありますが、実際どうでしょうか? |
---|---|
中ノ瀬 | そうですね。今、東京・北海道からシステムの仕様変更依頼を対応しているチームにいて、緊急の依頼を振り分ける役割を担っているのですが、それらを調整するのがすごく大変です。ちゃんとうまく調整できた時はやりがいを感じることができるけど、仕事の量も多いからバタバタしている時が多いです。でも、1年前に比べたら、並ならぬスピードで成長しているように感じています。田中さんはどう? |
田中 | そうだね。そう思う。 |
SESSION 03
どんな人がペイロールに向いている?
田中 | 考える力とか、論理的にスケジュールを立てられる力は必要になると思う。ただ、それを自分が持っていたかと言われると疑問だけど(笑)。でも1年経てば身に付くようにはなっていると思う。最初からガンガン仕事をしたい人は、あれば損しない能力だと思います。 |
---|---|
中ノ瀬 | 私は挑戦する心を持っている人だと思います。右も左もわからないけど、踏み込んでいかないといかないから。 |
田中 | そうだね。それにコミュニケーション力もすごく大事だよね。自分は遠慮してしまう性格だから、聞いたら答えてくれる先輩ばかりなのに、忙しそうだなと思って聞けないみたいなこともありましたね。お客様とか、それこそ上席の方とかともコミュニケーションしていくからね。仕事をしていく上でどう伝えるかは、すごく大事だよね。 |
中ノ瀬 | そうですよね。どう伝えるかや、素直に「ここがわからない」と聞いてみるのも大事だと思います。年齢とか、キャリアとか関係なく、頑張っている人にチャンスをくれるし、認めてもらえる会社だと思うから、そういう人にはみんなが、力を貸してくれる会社。田中くんは、ペイロールのいいところってどんなところだと思う? |
田中 | 日本の給与計算のノウハウがすごくたくさんある会社だから、そういった知識やスキルはもちろん、PC、アプリケーションのスキルも身につくし、コミュニケーションのスキルも磨ける。別の企業に就職した友達とかと話をしていると、色んなスキルがバランスよく、しかも短期間で身についていると感じたよ。 |
SESSION 04
ペイロールの特徴や後輩への指導を通じて身に付けたことは?
中ノ瀬 | 2年目でこんなに挑戦させてくれるのが、ペイロールらしさだと感じています。それから、2年目でメンター(新卒社員の指導員)を担当しているけれど、去年、自分が教えてもらったことをメンティー(新卒社員)に返しながら自分も一緒に成長していければと思っています。 |
---|---|
田中 | 中ノ瀬さんが羨ましいですね。 僕は同じチームに後輩がいないから、まだ自分が一番若手。同期もいないから、なんだろう。自分自身では、精神的にタフになれたと思う(笑)。 その分大変なこともあるけど、若手のうちからスピード感もって成長実感を得られる会社だと思います。 |