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INTERVIEW

先輩社員の仕事紹介

セットアップ

橋本 茉由子
Mayuko Hashimoto
2020年新卒入社

自分の意見も伝えることで、
成長を加速させる

まだまだ浸透していないビジネスに興味を抱いた

「何、それ?」というのが、就職活動の時に抱いた第一印象。物珍しさから会社説明会に参加しました。そして「アメリカでは一般的、日本ではまだまだ浸透していない」という給与計算のアウトソーシングというビジネスに興味を惹かれた上に、長崎に拠点があり、地元で仕事がしたいと思っていたので、迷わず第一志望に。その後、選考を無事にクリアし、現在に至ります。
入社して最初は、ビジネスの根幹である給与計算の勉強からスタート。ですが2020年のコロナ禍もあり、感染拡大予防のため、集合研修は難しかったことから、テレワークを活用した研修となりました。各自でテキストを読みながら進めるので、知識に対しての不安がありました。ただ、リモートで、つまずいたところの質問をしたり、解説してくれたりという取り組みを人事の皆さんが行なってくれていたので、配属までの2カ月間で給与計算や、年末調整といった基本的な知識は身につけることができたと思います。その後、本配属で長崎セットアップ課に配属されました。

自分の意見もちゃんと伝える

セットアップ業務は、当社独自のシステムをお客様のご要望に合わせて設定、検証を行っていきます。そのため6月からは、システムに関する知識とスキルについて学びました。システムを実際に触って設定をしたり検証をしたり、先輩に聞いたりしながら、1ヶ月間徐々に力を付けた後、7月からお客様のシステムを本格的に触りはじめました。実際にシステムを触ってみて感じたのは、実践が大切ということ。もちろん事前に知識を学ぶことも大切ですが、例えば社内の専門用語や、システム改修の難しさや、影響範囲など、実際に業務を行うことで気づく部分が多々ありました。
日々、生まれる疑問をメンターや先輩に聞きながら解決し、自分の力にしていく日々。質問をする時に私が意識しているのは、「私は○○と考えているのですが、どうでしょうか。」と自分の意見もちゃんと伝えるということ。なぜその考えに至っているのか、という思考のプロセスをちゃんと話すことで、もしそのプロセスが間違っているなら、そのポイントを正してもらうこともできるし、逆にそこまでは理解しているということを、先輩にも理解してもらえる。「どうやるんですか?」と最初から答えを聞くよりもその方が、より自分の力になると感じています。

新人でも任せてもらえる環境がある

8月からは、長崎拠点での対応事例が少ないことへの、設定検証を任せてもらいました。その設定検証を行ったことのある方に聞いたり、開発チームに問い合わせたりしながら、システム改修をやりとげました。今ではその事例に関して、長崎で1番、2番の知識があると自負しています。新人に責任ある仕事を任せてもらったと、期待に応えることができたので、とても達成感を感じることができましたし、今後のステップにも繋がれるように感じています。

ペイロールは年次に関係なく、手を挙げた人に任せてくれるし、挑戦しようと思えば、その機会を与えてくれるような会社だと感じます。もっと成長したい。仕事で世の中に影響を与えたいと考えるような、やる気のある人にはとてもぴったりな会社だと感じます。また、給与の計算に直接関わらない仕事でも、すべてが給与計算に付随するということを念頭に置いて、お客様の生活を支えているということを思ってほしいです。

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