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INTERVIEW

先輩社員の仕事紹介

センター

渡部 めぐみ
Megumi Watanabe
2010年 新卒入社

努力すれば報われる。
ペイロールの場合、
それは絶対です。

関わる人の目線に立つ。

新卒で入社をして以来、ずっと北海道BPOセンターで勤務しています。1〜5年目まではエントリー業務を担当しました。入社書類、勤務表、年末調整の書類等、数多くの入力が発生する業務です。それをパートスタッフの方に説明したり、進捗の確認、課題解決など多岐に渡る業務を担当してきました。100名以上のパートスタッフさんが出勤する日はその管理も大変。その中で、コミュニケーション力、説明力、計画を立て実行する力が身についたと思います。
そして、6年目からはマイナンバー業務に携わることに。最初の業務が初期収集業務と言って、2015年から配布されたマイナンバーをペイロールのシステムに登録し、管理する仕事です。その数はなんと170万件。すべてのお客様に書類を送り、回収をしていきます。
お客様へのサービス内容の検討、運用構築、システム構築をいちから、準備する必要があり、他の部署の方ともコミュニケーションをとりながら進めていきました。ひとつ登録が遅れると、その影響は凄まじく、最初に見立てたスケジュールよりも大幅に遅れることもしばしば。だからこそ、報連相という部分がすごく大切ですし、業務を行ってくれるパートスタッフの方の目線に立つ大切さ、大変さというものをすごく実感できました。また、分かりやすくミスのない運用を構築するという重要性にも気付かされましたね。

マネジャー1年生として進み始めた。

現在は、直属の上司にマネジャーがいて、その下に4人のメンバーが付いています。そのうちの一人は新卒社員。メンター制度で教育を担当しているメンバーです。課の中では、業務リーダー的な舵取りを任されているので、全体の進捗だとか、課題だとか、そのようなところをマネジャーと一緒に進めているところですね。今までは、ずっとプレーヤーとしてやってきましたが、マネジメント業務にも少しずつ携わるようになり、改めて人と一緒に仕事をするってこんなにも難しいのだなと感じています。自分がやらずにメンバーの育成を考えて、どういう風に仕事を落とし込むのが一番効率がいいのか。日々勉強中という感じです。
これまでは、プレーヤーとして目の前の業務をこなしていくことにやりがいを感じていましたが、今は少し違います。計画したものが形になって予定通りに終わり、お客様に「いいね」と言ってもらえることにやりがいを感じ始めたところです。慣れない仕事もどんどん出てきていますが、その時その時が成長できるポイントだと思って頑張っている最中。今、マネジャーになるための研修も受けさせてもらっているところなので、実業務と併せ、着実にステップアップしていきたいと思っています。

絶対に誰かが見ていてくれる。

入社当時は自分に自信がなく、キャリアアップできるような人間じゃないと思い込んでいましたが、責任のある立場を任せてもらえたり、ここまでやってこれたのもペイロールの社風があったからこそだと思います。ペイロールは、頑張っている姿をきちんと見てくれて、評価をしていただいているのだなと感じますし、それが確かな自信にもつながっています。ただ、もっと早くからマネジャークラスの仕事をしている先輩や、実際にマネジャーになっている先輩を見てきているので、その方たちと比べると自分はまだまだ。背中を追いかけて、もっと頑張らなきゃなとも思いますね。
また、将来的には、結婚をしても続けていきたいと思いますし、そう思わせてくれる会社です。実際に産休・育休を使っている方や時短で働かれている方も多くいますので、出産後も続けられる制度が整っている。ぜひ有効的に活用したいですね。私の場合、何か打ち込めるようなことがないと、ダメになっちゃう人間なんで。(笑)

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