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CROSS TALK

クロストーク

佐藤 咲
Saki Sato

プロセス

松井 順子
Junko Matsui

プロセス

本田 彩奈絵
Sanae Honda

プロセス

SESSION 01

担当しているお仕事を教えてください

本田 私たちプロセスの仕事は、お客様の窓口担当としてお給料の計算を行ったり、お客様先で「システムの変更を行いたい」となった場合にご要望をお伺いしたり、提案をすることです。プロセスでは、それぞれが何社か担当しているお客様があり、私は新人時代から担当している大手洋菓子店様を含む2社を担当しています。それに加えて、メンターとして新卒の後輩が担当しているお客様のサポートをしています。
松井 2社と言ってもすごく大手のお客様で、それに併せてメンターもやっているのはすごいね。ちなみに私は、大手飲食チェーン店様と外資系の製薬会社様2社だけではなく、公益社団法人様を含む4社を担当しています。
佐藤 私は、製造会社様など全部で4社を担当しています。
本田 4つ!?すごい!だって、まだ2年目だよね?
佐藤 はい、数は4つですね。でも、先輩がすぐそばにいてくれますし、任せてもらえる風土があるので、思い切って仕事ができています。
本田 確かに、やる気さえあれば、仕事を任せてもらえるって風土はあるよね。そこがペイロールの基本的な考え方かな。とはいえ、メンター制度など後輩をきちんと教育できる環境も整っているから、若いうちから色々な経験ができるのが嬉しいよね。

SESSION 02

お仕事のやりがいって何ですか

佐藤 私は、今2年目なのですが、最初の頃、お客様に自分の名前でメールをお送りしても前任の方のお名前で返信があったり、全くお客様に認識していただけていませんでした。最近になってからは「こうしたいんですけど、どうしたらいいですか?」とご質問をいただくようになったので、それが嬉しい瞬間ですね。
本田 それは嬉しいね。自分が担当になったということを実感できた瞬間って、「認められたー!」って思うもんね。
松井 うん。褒められたり、認められた感がある言葉って、誰に言われても嬉しんもんだよね。私は、東京本社の方と接することが多いので、東京本社の方に「松井さんでよかったよ」って言われると嬉しいと感じます。自分の中でも、間違ってなかったって思えるから。
佐藤

本当にそうですね。電話でお話しすることがメインなので、声の感じってすごくストレートに感情が伝わるじゃないですか。担当変更になって電話してみたら、あんまり心を開いてくれてないなーっていうことがよくあるんですよね。でも、質問にきちんと答えるとか、そういうことをやっているとだんだんと、心を開いてくださっているのがわかるので、それがすごく嬉しいですね。そうしたら徐々にご質問をくださったり。

本田

すごくわかる。質問をいただけるということは、信頼されているってことだからね。私は業務感に関してなのですが、4社のお客様を担当していて、その他にも2社のお客様をサポートしています。その中で、忙しいけど全てスケジュール通りにこなせた時は嬉しいですね。「今月の私はやりきった!」って感じがすごく好きです。

松井 確かに業務によっては個人に任されている業務の裁量が多いので、、そんな時は自分で自分を褒めてあげたくなっちゃう。(笑)

SESSION 03

会社に変えてみたいところはありますか

松井

今は難しいかもしれませんが、1つのお客様に対して全員が把握できるような環境を作っていけたらいいなって思っています。誰がどこのお客様にも対応できるようにしておけば、担当者がお休みになっても他の人が対応できるし、お客様にご迷惑をおかけすることもありません。

本田 そうですね。現状は、担当者しかそのお客様のことがわからないので、みんなが協力してフォローしあえる体制にできればいいと思います。ある意味、ペイロールが目指す究極のお客様に対するフォロー体制ですよね。佐藤さんは何かある?若い視点で。
佐藤 働く環境に関して言えば、女性はすごく働きやすいと思います。
本田 うん、産休や育休もしっかりと取れるし、実際に出産してから復帰している方もいるから、すごくいい環境だよね。あとは、子供が小学校卒業まで、時短勤務が可能だから、子育てしながらでも働きやすいよね。
松井 ただ、忙しい時もあるから時期によっては時短が難しかったりもするんだよね。そういった場合は、みんなでフォローしています。ただ、みんなでみんなをフォローするような体制になれば、もっと働きやすくなると思います。

SESSION 04

今後の目標を教えてください

佐藤

入社してから思うのは、会社の成長スピードがすごく速いということです。だから、やることもたくさんあって、今はついていくので精一杯なんです。だから、もっとたくさんの経験を積んで、知識を蓄えて、それをアウトプットできるようになることが今の目標ですね。

松井

確かに佐藤さんはちょうどマイナンバーが始まった頃に入社しているから、すごく大変な時期だったよね。私は、会社の経営というよりも、業務に対してプロフェッショナルになりたいと思っています。プロセスの一員として、もっと深いところまで知識をつけて、その中で若手や課のフォローなどをやっていきたいです。

本田 私も松井さん寄りで、組織の上に立って引っ張ってというよりも、業務知識を今以上につけてサポート役として、なくてはならない存在になりたいと思っています。勉強してアウトプットして、課のみんなの役に立ちたいですね。
松井

そうだね。会社が大きくなると人も増えるし、アウトプットはどんどんできるようにしていかないといけないよね。人が入ってくれて、点がたくさん増えて、それが線になり面になって一つの組織ができていくから、私たちが行うアウトプットで、みんなが繋がっていければいいよね。

本田

松井さんのそのお話、大好きです。私、松井さんみたいになりたいと思って仕事してますから。

松井 やめてよ。(笑)ペイロールは、この業界の先駆者だし、その中で当事者意識を持てればやりたいことができるから、すごくやりがいはあるよね。
佐藤 そうなんです、一年目から担当があるというのがすごいと思いました。このお客様の担当なんだって、早いうちから当事者意識を持てるのは魅力のひとつだなって思います。
本田 そして、やっぱりペイロールといえば「人」ですね。辛いこともあるけど、周りが助けてくれるから頑張れる。そうやって成長していける環境がペイロールにはあります。

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