PAYROLL

事業の強み

業界NO.1の受託実績は、
蓄積されたノウハウや経験という
「強み」から生み出されています。

業界No.1(給与計算.JP調べ)の受託実績・19期連続売上増

私たちが給与業務アウトソーシングの提供を開始して約20年。現在、260社102万人(2022年3月末現在)もの給与業務を受託しています。
「計算」業務のスピード・正確さはもちろん、従来はカバーしていなかった「人」が関わる業務範囲へもサービスを展開し、独自のノウハウを培いながら、お客様から信頼を得てきました。ご契約いただいたお客様の契約継続率は97%水準を維持。「売って終わり」ではなく、お客様と信頼関係を築いて「契約を続けていく」形をベースとしながら、18期連続で売上を伸ばしています。
今後も、サービスを進化させながら、継続的な成長を目指していきます。

フルスコープ型アウトソーシング

私たちは給与業務全体をカバーする「フルスコープ型アウトソーシング」サービスをお客様に提供しています。給与業務の内、システムで担うことができる計算業務だけでなく、従来、多くの負荷がかかり人事部門を悩ませていた、 「人」が関わる業務部分もカバーし、人事部門の給与業務全体のほぼ100%をカバーできるのが我々のサービスの特徴です。この特徴を活かし、先進的なアウトソーサーとして、企業の業務効率化とコスト削減に寄与しています。
またこの実績を元に、マイナンバー制度に対応した「マイナンバー管理サービス」の提供を開始しています。従業員のマイナンバー保管管理にともなう業務負担、漏洩のリスクの軽減を計るこのサービスは、多くのお客様に利用していただいております。

先駆者としての更なる挑戦

私たちは、お客様の給与業務を単に「代わりに行う」のではなく、多くの実績から得たノウハウや新しい技術を活用し、コンサルティングを行い、真のソリューションを提供しています。例えば、紙で受け取ることが当たり前だった給与明細書をいち早くWEBやモバイルで確認できるようにしたクラウドサービス「e-pay」や、フルスコープ型を可能とした大量の業務処理を集約するセンター設立など、今までの常識を変える、ひとつ先を行くサービスが、私たちの強みです。
そして、2018年新しい基幹システム「P3(ピースリー)」をリリース。これは、業界でも全く新しいコンセプト「Co-sourcing」の概念を取り入れた、お客様とペイロールをシームレスにつなぐ次世代型アウトソーシングを実現するシステムです。
例えば、クラウド上で、お客様・ペイロール双方の進捗状況等を随時確認できるようにすることで、「隣で業務を行っているかのような」情報共有ができ、ブラックボックスになりがちだった従来のアウトソーシングの課題を解決しています。
これまでもこれからも、お客様にとって「本当に必要なこと」に向き合い、一歩先を行くアウトソーシングの形に挑み続けています。

業界トップレベルの安全性

給与業務を行う上で、セキュリティや確実性は必須条件。情報の取り扱い、業務工程の明確さ、非常時の業務継続性の向上に真剣に取り組んでいます。特に、プライバシーマーク及びISMSの認証取得、SSAE18及びISAE3402に準拠したType2報告書(※)など外部機関による各種認証・評価を受け、お客様に安心・確実な業務をお約束しています。また事業継続計画(BCP)は、災害などによるサーバーダウンの際に、バックアップサイトが稼働し業務を行う体制を構築しています。このように、私たちは、お客様とその従業員にとって、きわめて重要な給与計算業務を確実・安全に遂行するため、情報の取り扱い、業務工程の明確さ、非常時の業務継続性の向上に真剣に取り組んでいます。

(※)受託者が受託業務を明確なフローでもって正確に遂行するために、有効かつ必要な内部統制がなされているかを公認会計士又は監査法人による評価の結果を表す報告書

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