PAYROLL

INTERVIEW

先輩社員の仕事紹介

営業

小國 泰人
Yasuto Oguni
2015年 新卒入社

「熱く」ありたい。
もっと営業を楽しむことが
できるから。

いつでも全力で。本気で挑戦するからこそ感じる醍醐味がある。

入社1年目から新規営業担当として仕事をしています。ペイロールに関心を持ち、お問い合わせ頂いた新しいお客様や、定期的に開催しているセミナーに参加されたお客様からのご相談を受け、サービスのご案内や課題の改善策の提案を行っています。提案型営業というと、イメージしやすいでしょうか。営業部はとにかく「熱い」人が揃っていると感じます。私自身も、負けず嫌いですし、学生の頃からずっとバスケットボールを続けている体育会系なので、例にもれず「熱い」人間です。
一番思い出深い営業シーンは、初めて契約が成立した案件です。当社のマイナンバー管理サービスをご利用いただく商談だったのですが、お客様のご要望に応えるべく何度も足を運び、コストの見直しから、業務範囲の説明、お客様の社内で決裁を得るための資料を作成するお手伝いをし、約4ヶ月かけてご採択いただくことができました。“初めてお客様を持つ”“マイナンバー管理サービスという社内でも新しいサービスを提案する。”初物尽くしでしたが、貴重な経験ができました。ご採択いただいた際、お客様から直接発注の書類をいただいたのですが、「一生懸命取り組んでくれて助かりました。小國さんを見ていると燃えていた頃の自分を思い出します。今後も宜しくお願いします。」と声をかけていただきました。お客様の課題を一緒になって解決する、そんな営業の醍醐味を味わうことができた瞬間ですね。

システムも、人も、どちらも提供できるのが強み。

ペイロールの強みだと思うのは、なんといってもフルスコープ型のサービス。給与業務のアウトソーシングにおいて、“システムだけ”“センター業務だけ”というように部分的に業務を引き受ける会社はたくさんありますが、両方ともできる会社は少ないと思います。マイナンバー管理サービスに関しても、お客様がマイナンバーを保持することなく、さらに、人を介する業務も当社で受け持つので、お客様のリスクが軽減できます。この強みは数字にも表れていて、100 社以上、100 万名以上のマイナンバーをすでにお預かりしています。今後も、もっと多くのお客様にご利用いただき、業界に先駆けていければと思っています。
営業としては、現在、マイナンバー管理サービスの販売が一段落ついたところです。マイナンバー管理サービス単体での営業活動では力を出し切ることができ、自信も付き始めました。さらなるステップアップとして、フルスコープ型アウトソーシングというサービス領域の広いお客様から発注をいただくことが直近の目標です。長期的な視点で見ると、7年目ぐらいまでは、現場で色々な経験を積み、現場でしか経験することのできない多くのことを学んでいきたいと思っています。その後、10年目ぐらいまでに本格的にマネジメントをする立場になりたいという目標を立てています。

スピード感の速い会社。でも、団結力が強い。

私の就職活動はあまり参考にならないかもしれません。というのも3社しかエントリーをしていないからです。しかし、その3社に関してはとことん調べたし、人事の方と会って納得いくまで話もしました。とても濃い就職活動が出来たなと今でも思っています。ペイロールを選んだ理由は、大きく3点あります。市場がまだまだ開拓されていない点、そしてなくてはならない給与を支える使命感、さらに若手が活躍しているという点です。未開拓のマーケット規模が約1兆円。導入率は20%。この数字に挑戦したい、自分が導入率を100%にするんだ!と学生の頃から燃えていました。

ペイロールはとにかく若手がチャレンジできる場所です。一人ひとりが戦力として責任のある仕事が出来ていると感じます。また、団結力の強さを感じられる会社であると思います。営業、セットアップ、プロセス、センター等の全職種が、一丸となってお客様をサポートするという体制をとっているので、一致団結してサービスを提供出来ている。それがまたすごく魅力だし、他にはない取り組みだと思います。

次の先輩社員を見る

PAGETOP