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INTERVIEW

先輩社員の仕事紹介

センター

工藤 涼平
Ryohei Kudo
2018年新卒入社

誰かに喜んでもらうために、
それが仕事の幅を広げる

ビジネスの面白さが決め手に

就職活動の軸としてあったのが「面白いことをしている企業に入社したい」。ただ、面白さの形は色々あるので、とにかく面白さを感じた企業にエントリーしていました。ペイロールは当時社名すら知らなかったですが、バイト先の社員さんが前職でペイロールと付き合いがあり、その方から顧客対応もするという独自性やビジネスモデルが面白いよと聞き、興味本位で企業説明会に参加しました。説明会で話を聞き、「給与計算のアウトソーシング」は面白いビジネスだと感じてエントリー、そのビジネスの面白さが結果としては決め手になり、入社に至りました。
現在はセンターで主にマネジメントを担当しています。センター業務を担当いただいているパートの方々のリーダーとしてマネジメントしながら、タスクの管理や業務の割り振り、モチベーションのコントロールなどを行なっています。80名のメンバー全員と少しづつでもコミュニケーションをとりつつ、時には、場を盛り上げるような冗談も言ったりしながら、みんなが気持ちよく楽しく業務ができるようにしています。

他者から見た自分の仕事の価値とは

1年目の年末調整補助業務は、その頃の自分が想像していたよりも200倍は大変でした。だからこそ、業務が落ち着いた頃、やり切ったという達成感もあり、成長を実感しました。そこからいざ2年目の年末調整のシーズンを迎えて感じたのは、自分自身が去年と変わってないという無力感。もっとできたはずなんじゃないかと感じました。それでもなんとか業務をこなし、2020年2月から5ヶ月の期間限定で、新卒採用担当の人事に異動しました。そこで出会った外部コンサルの方との出会いが転機になりました。
その方に「上司から求められてること、期待されてることはどんなことだろう。どういうふうに見える仕事をしたら上司が満足してくれるだろう。そう考えると仕事の幅広がるんじゃない?」と言われました。それまで自分の目の前の仕事を精一杯やり抜くということが、長所であり、やるべきことだと考えていたので、「誰かにとって自分の仕事の意味」とは、何かを考えたことが無かった。まさに目から鱗でしたね。加えてコミュニケーションの取り方もとても勉強になりました。間の取り方、表情など、単純に話をすることだけではないと勉強になりました。その方との出会いから、自分の行動量や、誰にどう見られているのか、仕事の生み出す価値を意識するようになりました。

頑張り抜いた先にある、次のステップ

そして3年目の年末調整シーズンでは、センターに戻り、異動の期間で得た経験を活かして、起こりうる事態を先読みしながら準備を行いました。結果として大きなトラブルもなく、無事に終わることができ、達成感を感じています。2年目のリベンジはできたと思います。ただ、まだまだ改善点もあるので、「センターのことなら工藤に聞けばいい」と社内で思ってもらえる存在になるまでは、このセンターの仕事を頑張っていきたい。頑張り抜いた先に自分の次のステップが見えてくると考えています。

ペイロールはどんな人でも活躍ができる会社だと思います。実力とか知識がゼロでも、自分のアイデアややる気次第で、どこまででも活躍できると感じます。給与計算や年末調整の知識を持っている方は少ないので、やる気次第でどこまでも自分で覚えてバリバリやっていけるのは、会社の特徴の一つだと思います。1年目からでもその姿勢は変わらないので、早く一人前になりたい人にとってもいい会社だと思いますね。

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