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INTERVIEW

先輩社員の仕事紹介

企画

高田 優子
Yuko Takada
2010年新卒入社

仕事だって
楽しめたほうが、
きっと、人生は面白い。

ひとことで語られた、ペイロールの空気。

就職活動の際は、ひとの表情をよく見るようにしていました。その会社で楽しく働けるかどうかは、実際に働いているひとの表情を見るのが一番分かりやすい。そう考えていたため、説明会で出会う先輩社員がどんな表情をしているかで、選考に進むかどうかを決めていました。自分がそこで働くことを想像した時、やっぱり楽しく働いている姿が思い浮かぶ方がいいじゃないですか。そういった意味で、面接などで現場で働く先輩社員と接した時に、ペイロールにはとてもいい雰囲気を感じることができました。とはいえ、面接の前にすでに私の心は奪われていたのですが…。
ペイロールの説明会では、社長が登壇し、想いを語っていただきました。「素直なひとと働きたい。給与計算は1円も間違えてはいけない仕事だから、間違えたら素直に言えるひとと働きたい」とおっしゃっていました。様々な説明会に参加していましたが、社長自らが語りかけてくれる会社はありませんでしたし、なによりも「素直なひとと働きたい」という言葉が会社の雰囲気すべてを物語っているように感じたのです。ペイロールは、ひとをしっかりと見てくれる会社だ。そう思いました。

ペイロールに「活躍する女性」が多い理由。

ひとの雰囲気が良いということは、社内の制度を使う際にも表れていると思います。入社してからはセットアップとして、様々なお客様とやり取りをしていましたが、6年目に1年半の産休・育休に入らせていただくことになりました。セットアップの仕事は、お客様と深い関係を築いていくもの。ですから、膨大なタスクを引き継ぎしなければなりません。もちろん、担当していた仕事はすべて資料にまとめたりと工夫はしましたが、到底、自分だけの力では引き継ぎを終えることはできませんでした。プロジェクトのメンバーや上司に、多大な協力をいただけたおかげで、安心して休職に入ることができたと思っています。
また、復職をしやすいということもペイロールの特長です。育児と仕事を両立できるかどうか不安でしたが、上司からは「子どもが風邪を引いたら、きちんと休んで」と言っていただけますし、実際に急に休みを取らなくてはならなくなった時も、周りのメンバーが仕事をフォローしてくれます。そういった雰囲気は、子育てママにとって、本当に嬉しいものなのです。時短勤務も、子どもが小学校を卒業するまでは使うことができますし、仕事も育児も両立させやすい環境だと思いますよ。最近では、産休・育休を取得する社員が更に増えていますが、休職後は皆さん復職しています。

仕事も、子どもも、人生だ。

現在は、新サービスに関する企画や資料づくり、社外向けセミナーに向けた準備を行っています。セットアップの時期に培った、お客様目線を生かし、分かりやすく、そして、ワクワクできる内容を目指してアイデアを固めています。新サービスのリリースに関わる重要な仕事に携われることは、やっぱり楽しい。フルタイム勤務、短時間勤務という働き方に関わらず、そんなチャレンジができることが、ペイロールで働き続ける理由です。
私たちが関わるのは、お客様企業の人事の方々。そういった意味では「働き方」に関して、しっかりと考えている会社でなければなりません。育児をしながらも十分に仕事をしていける。ペイロールは、そんな会社としてのあり方を、世の中に示すことができる会社だと思います。女性ならではの人生設計も、ここだったらうまく組み立てられます。子どもが大きくなった時、街やテレビで目にする大企業を相手に仕事をしていたら、ちょっと自慢できるかもしれません。そんなことも、楽しみにしています。

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